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新卒3年目、社内MVP受賞|立ち上げ期の事業とともに成長した、「事業を牽引する人材」への道

07.07.2026

今回は、自動車Div.に所属する23卒・花俣が登場。中古車の一括査定サービス「セルトレ」を入社時から担当し、1年目は加盟店営業、2年目は集客ディレクション、3年目からは事業全体を見ながら、事業の大きな成長を実現し、社内MVPを受賞しました。立ち上げ期の事業をどう育て、どのように自身の視座を高めてきたのか。じげんでの3年間の歩みと、その仕事観を語ります。

事業を牽引するリーダーになる。その軸で、じげんを選んだ

まずは自己紹介と、これまでの業務の変遷を教えてください。

花俣:23卒の花俣です。じげんの自動車関連のサービスを展開する自動車Div.に所属し、中古車買取一括査定サービス「セルトレ」を入社時から一貫して担当しています。
1年目は買取店への新規開拓営業と、加盟いただいたお取引先との関係構築を担当していました。2年目からは加盟店側を持ちながら、集客側のディレクションも担当するようになり、サービスの入口と出口の両方を見るようになりました。そして3年目、上司から事業のPL管理も含めて引き継ぎ、現在は事業全体を見ながら推進する立場で仕事をしています。

じげんへの入社のきっかけは何だったのでしょうか。

花俣:就職活動では、当初は営業職を中心に幅広く検討していました。ただ、選考を通じてさまざまな会社や働き方を知る中で、個人として成果を追い続けるスタイルよりも、チームで事業を作っていく仕事のほうが自分には合っているのではないか、と考えるようになったんです。私はもともとサッカーをずっとやってきたので、チームで何かを成し遂げることに面白さを感じるタイプでした。そこから「事業を牽引できる人材になりたい」「事業責任者になりたい」という軸が固まり、若いうちから裁量を持って成長できる会社を探す中で、じげんに出会いました。「早い段階で事業を任される立場になる」ということは、入社時から強く意識していました。

立ち上げ期の事業を成り立たせた2年間が、すべての土台になった

1年目はどんな状況からのスタートだったのでしょうか。

花俣:配属された当時のセルトレは、立ち上げから間もない時期で、サービスとして成長軌道に乗せていく途上にありました。事業の基盤を作るところから始める必要があり、自分自身もまだ何もできない新人。正直、この時期が一番大変でした。
向き合い方としては、目の前の仕事に愚直に取り組み続けることに尽きます。自動車Div.には、できないことを言い訳にせず、行動量で乗り越えていく文化が根付いていて、その積み重ねの中で少しずつできることが増えていきました。
また、そうした中で大きな支えになったのは、上司が事業全体のKPIを噛み砕いて共有してくれていたことです。「今あなたがやっているこの仕事が、事業のこの数字につながっている」というのが常に見える状態を作ってくれていました。自分の手で事業を動かしている感覚があったからこそ、先が見えない状況でもモチベーションを保ち続けることができたんだと思います。

2年目に集客側も担当するようになって、見える景色は変わりましたか。

花俣:大きく変わりました。営業だけを担当していた頃は、加盟店様にどう価値を提供するかを中心に考えていたのですが、集客側を担当するようになってからはその先の構造が見えてくるようになりました。自社、加盟店様、そして集客のパートナー企業様。事業に関わるすべての方々にメリットがある形を設計しないと、サービスは継続的に成長していかないんです。

営業現場で得た肌感覚と、集客側で身につけた数字の感覚。この両方を持って事業全体を見られるようになったことが、3年目の大きな土台になりました。

そして3年目、事業全体をマネジメントする役割になります。考え方はどう変わりましたか。

花俣:視座が一段、上がった感覚があります。2年目までは「自分の担当領域でどう成果を出すか」を考えていましたが、事業の数字を上から下まで背負う立場になると、判断基準が根本から変わったと思います。施策単体の良し悪しではなく、事業構造や業界全体の動きまで含めて考えないと、何も判断できません。中長期の戦略で物事を考えるようになりました。

視座を引き上げた仕事の集大成。そして「3年間がつながった」受賞へ

MVP受賞につながった経緯について聞かせてください。

花俣:3年目に、自分にとって大きな挑戦となる仕事を任せてもらいました。社外の関係先様も巻き込みながら、ひたむきに一つひとつ向き合い続けてきた仕事です。最後までやり切れたという実感は、自分にとって大きな経験になりました。

そこで一番大切にしていたのは、「事業に関わるすべての方々にとって、それぞれに価値のある形をどう作るか」ということです。自社、加盟店様、関係先様。立場の異なる皆さんが、前向きに関われる関係性をどう描くか。それをひたすら考え続けました。

そのために重要なのが、それぞれの立場や期待を、圧倒的な解像度で理解することです。ここの理解が浅いと、せっかく組み立てた構想そのものが成り立たなくなってしまう。「業界を広く、深く、そして高い視座で見る」というこのアプローチは、上司から徹底的に教わったもので、私の仕事の土台になっています。
最初は「ここが全然考えられていない」と指摘されることばかりでしたが、そのやり取りを重ねる中で、業界の構造を本当の意味で理解できるようになっていきました。

受賞の知らせを聞いた時は、どんな気持ちでしたか。

花俣:純粋に嬉しかったです。ただ、自分一人の成果という感覚はあまりなくて。上司やチームのみんなと一緒に進めてきた仕事なので、皆で積み上げてきた結果が形になった、というのが一番近い感覚です。
1年目の営業現場で得た感覚と、2年目に培った数字の感覚。その積み重ねがあったからこそ、3年目に地に足のついた打ち手を組み立てられました。3年間すべてがつながった受賞だったと思います。

あらゆる事業で価値を生み出せる、「持続的な成長をつくる事業家」へ

4年目を迎えた今、次に見据えているものを教えてください。

花俣:中長期の戦略を自分で立案して、実行までやり切れる事業責任者になることが目標です。セルトレの事業責任者になることはもちろん、将来的には、どのような事業を任されても、その事業に関わる方々へ価値を届けながら成長させられる人間になりたいと考えています。
業界を取り巻くステークホルダーや、それぞれが抱える課題を正確に捉え、ユーザー様、お取引先、自社のそれぞれにとって価値のある戦略を描き、実行までやり切る。その力を磨き続けたいと思っています。

またチームとしては、自動車Div.のメンバーはみんな視野が広くて、自走できる人ばかりなんです。だからこそ私は、この事業を新卒から3年間見てきた立場として、全体の向きを揃える調整役でありたいと思っています。私はもともと、自分のためだけに頑張れないタイプなんです(笑)。誰かのため、チームのために動くほうが力が出ます。この仲間と一緒に自動車Div.をさらに成長させていくことが、今の一番のモチベーションです。

最後に、就活生・新卒へのメッセージをお願いします。

花俣:会社選びで一番大事なのは「納得感」だと思います。軸は何でもいい。ただ、「ここでなら頑張れる」「この選択は間違っていない」と心から思えるかどうか。それが持てる会社に入ることを、おすすめします。

じげんは、20代でしっかり成長したい人にはピッタリの会社です。若手に裁量を渡してくれて、3年目で事業を任せてもらえる環境は、あまりないと思います。私自身、入社前に感じた納得感は、入社後の3年間で確信に変わりました。成長環境を求める人にとっては、入った後も自分の成長に貪欲になり続けられる場所だと思います。


株式会社じげん 自動車Div.
花俣
専修大学卒業後、2023年に株式会社じげんに新卒入社。 自動車Div.にて、中古車買取一括査定サービス「セルトレ」を担当。1年目に加盟店への新規開拓営業、2年目より集客ディレクションを兼務し、3年目から事業全体のマネジメントを担う。社内MVP受賞を経て、現在は事業の企画・推進を担っている。

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