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じげんのキャリアビルダー

わたしがじげんで働く理由|MVP受賞者・じげんの新組織 プロジェクトマネージャーのキャリア変遷

11.04.2021

新組織パートナーソーリューションDiv.でプロジェクトマネージャーを務める渡邊。新卒入社した企業で卓球事業(ECサイト・メディア運営)を立ち上げた後、株式会社ベーシックに入社。現在も同組織の主軸メディアである「フランチャイズ比較.net」のマーケターとして活躍。2020年に、じげんグループに参入してからはプロジェクトマネージャーとして4つのサービス・チームをまとめ上げるほか、BI(ビジネスインテリジェンス)を独学で学び、データの自動化・可視化に大きく貢献した。その推進力が実を結び、16期第1四半期ではMVPを受賞している。渡邉のキャリア遍歴や、今後のビジョンを紐解く。

プロジェクトマネージャーとしてサービス全体を支える

現在の業務内容やチーム体制について教えてください

2020年に株式会社ベーシックからじげんにジョインしたパーソナルソリューションDiv.は、「フランチャイズ比較.net」、「結婚相談所比較ネット」、「家庭教師比較くらべ~る」、「留学くらべーる」といった比較メディアを運営しています。サービスをご利用になるお客さまと、クライアントでもある広告掲載企業をマッチングさせるビジネスモデルです。

私はプロジェクトマネージャーとして、サービス全体を見ています。
エンジニアは1メディアにつき2~3名ほどの組織ですね。マーケティングチームは10名ほどです。結婚など女性向けのサービスもありますので、じげん社内では比較的女性の多い事業部だと思います。

やりたいことはやれていても「やりきるスキル」がないと、マーケティングの道へ

これまで、どんなキャリアを歩まれてきましたか。

2015年に卓球事業(ECサイト・メディア運営)をやっていたベンチャー企業に入社し、2018年に株式会社ベーシックに転職しました。2020年からはじげんグループへジョインし、今に至ります。

就職活動を始めるタイミングで「自分の趣味を生かせる仕事がないか」と探したときに見つけたのが1社目の企業です。私は中学・高校と卓球をやっていたこともあって、「卓球 アプリ」で検索してヒットしたのがその企業との出会いでした。大手求人サイトなどは使わずに見つけたので、新卒採用はしていなかったんですが、「面接してください!」と直接メールを送りました。

そこは、保険の比較メディアを主力事業としていた会社でしたが、社長が卓球好きということもあって、これから卓球に関する事業をはじめようとしているところでした。
自分が入社してから、卓球用具のECサイトやメディア等を立ち上げ、作り上げていきましたね。
その後、順調に利益を上げていったものの、卓球業界ではIT・マーケティングの浸透が進んでいないこともあり、どうしても販売小売店のパワーが強くなってしまいます。卓球に関わる仕事がしたいという熱意で泥臭くやってきましたが、EC以外の拡張がうまくいきませんでしたね。「やりたいことはできていても、自分にはやりきるスキルがない」と気付きました。

そこで自分に足りていないスキル考えたときに、マーケティングの知識が必要だと強く思いました。1社目では少数精鋭で仕事をしていたので、幅広い知識・スキルを持つプロたちと一緒に仕事をして吸収したいという思いがありました。あとは、SEOや広告といった具体的な手法も身につけたかったですね。
当時勉強のためによく見ていた、Webマーケティング情報メディアを運営している株式会社ベーシックに入社を決めました。

ベーシックではどんなスキルが身に付きましたか。

実際入社してからは、マーケティングの知見やノウハウを身につけられたと思います。ですが、1番大きかったのはビジネススキルかもしれません。
当時のマネージャーがディレクターからエンジニアになったという異色の経歴の持ち主で。
とてもスキルが高く優秀な方で、仕事の考え方や進め方などを一から教えていただきました。

事業の拡張から、領域を広げる仕事へ

じげんグループにジョインして変化はありましたか。

2020年にじげんグループへジョインすることになりましたが、気持ちの面で大きな変化はありませんでした。M&Aの発表で初めてじげんについて知りましたが、さまざまな事業を行っている会社なので、ノウハウがたくさんあるだろうなと感じましたね。

ジョイン後は、仕事の面で一部変化がありました。
まずは、人が増えてリソースの拡充が進み、いままで着手できていなかった部分に挑戦できるようになりました。あとは事業を拡張していくだけではなく、領域を広げるための仕事に変わってきました。事業の領域を広げるためには、課題を発見して広げていく必要があるのですが、私自身、既存事業を伸ばすことはできても0を1にするのがあまり得意ではないので、今後より一層頑張っていかなくてはならない部分ですね。そのために経験やスキルを培うことはもちろん、インプットも大切だと思っています。

じげんグループにジョイン後、東証一部上場企業バッチを「結婚相談所比較ネット」に掲載しましたが、ユーザーからの信頼性が高まり、バッチが持つ影響力を実感しましたね。

BI(ビジネスインテリジェンス)を大きな武器に

これまでのお仕事の中でチャレンジしたことについて教えてください。

じげんグループにジョインする前の話になりますが、ひとつのマーケティング担当だったところから、事業部のメディア全般の数値を見ることになりました。実はこのあたり、蓋を開けてみたらカオス状態だったんです。それをひとつずつ整理して、事業状態がわかるようにしていったのが思い出深いですね。あの状態が続いていたら、サービスの成長は今の状態まで来ていませんでした。
あのタイミングでBIを独学で推進できたことは、自分のキャリア的にも大きかったと感じています。

この頃には正式な役職に就いたこともあり、チームのマネジメントも求められるようになりました。私自身、どちらかというと「チームで頑張る」というより、「自分で頑張る」タイプだったので、はじめは戸惑いましたね。
じげんに入ったことで会社の方針や小さなルールも少しずつ変わっていきましたが、それがなかなか浸透せず、メンバーは目の前のことにいっぱいいっぱいになっていました。難しいところですが今後の方向性など、先を見据えたメッセージを伝えることを意識するように変えましたね。

例えば、良い成果を出してくれたメンバーのナレッジを共有して、チーム内のモチベーションを上げて行ったり、「○○のためにもう少し上を目指そう」と鼓舞したり。現状だけではなく、未来についてのビジョンを共有していくことが大切だと感じています。

独学で学ばれたBI(ビジネスインテリジェンス)について、もう少し教えていただけますか。

BI(ビジネスインテリジェンス)は、簡単に言ってしまえばデータを集約して可視化するツールです。分かりやすい例えだと、数値の集計やチェックに1時間以上かかっていたものを、BIを活用することによって5秒ほどでできるようにするものですね。
とはいえ、なかなか使いこなすのは難しいので、導入しても活用できていないケースが多いとよく聞きます。片手間にできる仕事ではないんですよね。

私は、もともと整理していくのが得意なので、BIにはとても興味がありました。
なんとか使えるようになろうと、休日もカフェなどで勉強をしていましたね。BIで自動化・可視化できるようになったことで、プロジェクトマネージャーとしての仕事ぶりに少し説得力が出たかと思います。

「自分である理由」を求めーさらにBIを極める

今後チャレンジしたいことはありますか。

これまでジェネラリストとしてある程度経験を積んできましたが、どうしても広く浅くなってしまう部分があります。プロジェクトマネージャーという立場上当然なのですが、個人的なところで言うと社外の方に説明がしづらいと感じています。

サービスの隣に「自分がいる理由」を分かりやすくきちんと言えるように、研ぎ澄まされた部分が欲しいですね。そのためにも、BI(ビジネスインテリジェンス)をはじめとするデータ分析や、データアナリストという分野の実績・スキルを伸ばしていきたいです。市場のニーズもありますが、単純に自分自身が好きな分野ですから、自分の武器にしていきたいですね。

縦にも横にも拡張できる、チャレンジしがいのある分野

パートナーソリューションDiv.のサービスの魅力を教えてください。

共通している魅力は、ターゲット層が明確でサービスをご利用になるお客さまに、ダイレクトにヒットできるという点です。
現時点では資料請求をメインに、【サービス上でのマッチング】に留まっていますが、今後はSNSを活用した仕掛けづくりや次のアクションを促進する施策、クライアント側の業務フォローなど、縦にも横にも拡張しがいがあるので、大きなことにチャレンジできるのも魅力だと思います。

今後は特に、「フランチャイズ比較.net」をより伸ばしていきたいですね。今まではクライアントを軸に「サービスを利用する人たちをどう集めるか」という点にフォーカスしていましたが、もう少しお客さま目線に立って、「集まってくれたサービスを利用する方たちに対し、どうするか」というのを考えていくフェーズかなと思っています。

今後プロジェクトマネージャーとして、どんな組織、働き方にしていきたいですか。

組織については、「全員が目指す場所を共通認識する」ことが最も重要だと考えています。リモートが主流になってくる中でゴールが見えてないと、どんどん動きもモチベーションもバラバラになってしまうと思うので、伝え方は工夫しないといけないと感じています。
仕事は自分たちが面白いと感じることが大切なので、「これをやってみたい!」と思ったら、チャレンジできるような。個々が主役になって進めていけるような、個人のチャレンジが活発になる環境をつくっていきたいですね。そのためにはひとり1人が、自分の楽しめるポイントを見つけることが重要だと思います。

最後に、どんな人と今後働きたいですか。

私は、「ここだけ」と自分の領域を決めつけずに、広い視野でなんでも興味を持てる人と一緒に働きたいです。
特にパートナーソリューションのサービスは、縦にも横にも拡張しがいがあるので、大きなことにチャレンジできるのが魅力。柔軟な思考でいろんなことに興味を持てる人なら、楽しみながら働けるチームです。マーケティングを極めたい方はもちろん、BI(ビジネスインテリジェンス)に興味がある方にもジョインいただきたいですね。


パートナーソリューションDiv. Project Manager
渡邊

2015年 保険事業を展開するITベンチャーに新卒入社。
2018年 株式会社ベーシックに入社。「フランチャイズ比較.net」のマーケティング担当からキャリアをスタート。
2019年 マーケティングチームリーダーと比較メディア事業企画を兼務。
2020年 株式会社ベーシックから株式会社じげんへジョイン。パートナーソリューションDiv. Project Managerに就任。

※所属部署・役職は取材当時のものです。

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