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じげんのキャリアビルダー

じげん新卒対談 | 事業を再構築して伸ばす会社に じげんのアップデートを支える3年目

06.22.2021

昨年、じげんはいくつかのM&Aを発表したが、その中で特に注目を浴びたのは株式会社ミラクス(旧:HITOWAキャリアサポート株式会社)と株式会社ベーシックからの事業譲渡だった。
今回取材したのは、そのプロジェクトの立役者である2019年に新卒入社をした2人。2人は前期にそれぞれが社内MVPを受賞している。周囲の期待を背負いながら
この春から3年目に入り、仕事の幅がますます広がったという彼らに、今後の展望を聞いた。

じげんのM&Aの現場を担った、2年目の濃い経験

お2人の現在の仕事内容と、これまでのキャリア変遷を教えてください。

田口:私はじげんの経営戦略部と、2020年の秋からは、グループ会社のミラクスで経営企画を兼務しています。
経営戦略部の主な仕事はM&A・管理会計を中心に、じげんグループ全体の経営企画を担当しています。先日発表した第二次中期経営計画「Z CORE」の策定にも携わりました。
グループ会社のミラクスに関しては、デューデリジェンスの対応からPMIまで一気通貫でやっています。

奥野:私は2018年からじげんでインターンとして勤務しており、
経営推進部で新卒採用を経験し、社員として入社後は求人事業部でセールス・マーケティング・ディレクターを1年、昨年からグループ会社のにじげんでマーケティングチームのリーダーと、新設されたパートナーソリューションDiv.(旧ベーシック社)でPMIとマーケティングを担当しています。

経営戦略部 田口(2019年新卒入社)

お2人とも、前期はM&Aのプロジェクトマネージャーとしてけん引されていましたよね。そういった場面に2年目で携わることは少ないと思うのですが、いかがでしたか。

田口:私は昨年M&Aをしたミラクスのプロジェクトマネジメントをやらせてもらいました。
これまでも、先輩が持っていたM&A案件に携わることはありましたが、このときは初めて自分がリーダーの立場でしたので、プレッシャーはものすごくありましたね。
M&Aは生モノのようなところがあるので、教えてもらったことが教えてもらった通りに進むわけではありません。過去の資料や事例を見ながら、自分でキャッチアップしていくしかありませんでした。
プレッシャーを感じる中で、どうクオリティの高いものを出していくのか、そのバランス感覚を掴むまでは苦労しました。
これまで、個人プレーで仕事を進めるやり方をしてしまっていたのですが、このプロジェクトを成功させるために、人を巻き込むこと・チームプレーを意識するように切り替えました。上司や事業部長、周囲の先輩方に、足りない部分を教えてもらいながらプロジェクトを推進させましたね。

田口がM&Aに携わった株式会社ミラクスとミラクスのサービス
奥野がM&Aに携わった現パートナーソリューションDiv.が運営するサービス

奥野:私も昨年、ベーシック社から事業のM&Aをする際にプロジェクトメンバーとして携わりました。タイミングがミラクスよりも後だったので、田口から事前に「田口メソッド」を受け継いでいました。私は事業側のことしかやってこなかったので、コーポレート周りは分からないことばかりだったのですが、このメソッドのおかげで、円滑に進めることができました。事業のことでも分かっていない部分はもちろんありましたが、そこは田口同様、周囲の先輩方の力を借りましたね。「こんなことを計画しているのですが、検討すべきリスクや進める上で注意することはありますか?」と聞くと皆さん本当に親身になってアドバイスをくださるので、短い期間の中でも色々な考えや知見を学ぶことができました。
これまで色々な部署の方にお世話になっていたので、その時に培った繋がりに助けられましたね。

パートナーソリューション Div. / にじげん 奥野

周囲の人の力を借りながら、成果をしっかりと出すやり方だったんですね。この経験はご自身にどんな影響を与えたのでしょうか。

田口:私はプロジェクトが無事に完了したとき、自分をアップデートできたと感じました。「1人でやり切る」こともとても大切だと思いますが、それ以上に、「上手に人を巻き込みながら仕事を大きく推進する」大切さも気付きましたし、その型が身に付いたと感じています。
おかげで、その後の色々なプロジェクトに関しても、これまでよりスムーズに進められるようになりました。もうひとつ、どんな仕事においても「最終地点までの筋道を立て、動き出す」ことが習慣づきました。1年目は手元の仕事で一杯一杯でしたが、視野が急に開けた感覚はあります。この経験のおかげで仕事を任せてもらえる機会がとても増えましたし、その状況を楽しめる余裕が生まれています。「やらなきゃ」という責任感というよりは、「これを改善したい」、「提案したい」という欲求が湧いてきて、今仕事がどんどん面白くなってきていますね。

自分の動機と向き合いながら、それぞれの経験値を磨いていた学生時代

少し話は遡って、お2人がじげんに決めた理由は何だったんでしょうか。

田口:そもそも漠然と何かを立ち上げたいという思いがありました。起業なり、事業を立ち上げていくことに関心がありましたね。

関心の強いところに携わるためには、という視点から就職活動の軸を2つに置いていました。
1つ目は経営者の目線に立ちたかったので、経営者の方々と近いところで働くことができる環境であること。
2つ目は、色々な業種と関わる機会があるかどうかでした。
この2つを満たしていたコンサルティング会社や各業種と親和性の高いIT系ベンチャーを主に見ていましたね。色々な業種と関わることで知見を深め、自分が関心ある領域や成長余白がありそうな市場を見つけられれば、と考えていました。
就職活動を続ける中で、自分に足りないのはコンサルティング会社が強い「俯瞰する力」ではなく、「現場で引っ張る力」だという考えに至ったので、IT系ベンチャーに絞りました。

じげんを決めた理由は、当時の取締役の下で、経営の中心に携われるポジションであったこと。経営者の目線に非常に近く、かつM&Aで色々な業界のビジネスモデルに触れることができるのは、自分にピッタリだと思いましたね。当時の役員との最終面接で、「社会人初年度からの経験値、経験の濃さで今後が決まってくる。じげんは成長確度が高いけど、どんな環境がいい?」と聞かれたときに決断しました。他にはない、アグレッシブな経験ができると思いました。

入社式での田口と奥野

奥野:私は田口とは違い、「そもそも働く意味とは」と考えていたタイプでした。(笑)

当時、周囲を見渡すと、無目的に就活を始めて「お金をもらうために働くこと」になってしまうイメージがあったんですが、「就活をやらずに文句言うのも違うよな」と考え直して、インターンシップで色々な経験を重ねる中で、「お金をもらうために働く」のではなく、「困っている人に対してサービスをつくる」ことは良いなと思うようになりました。

インターンの経験を重ねる中で、「マネタイズするところに執着がない自分」に課題感を感じ始めました。ちょっとイケてるだけのサービスをつくることができても、スケールができない。
自分を変えるために、就活は、「マネタイズすることを大事にしている人」と一緒に働ける環境に行こうと思ったんです。マネタイズすることを大事にしていて、一定のキャリアを積めば事業全体の運営に携わることができる、という2つにこだわった結果、数あるベンチャー企業の中から最終的に、じげんに決めました。
じげんを選んだ理由は、単一事業ではなく、色々なサービスを展開していて、コミュニケーション能力だけでは数字が取れないビジネスモデルも自分に合っているなと思ったんです。

考える田口さん、動く奥野さんという感じですね。

田口:19卒の中では2人とも「ロジカル派」と言われていましたが、奥野は色々と考えていながらも、やっていることは泥臭くて、そのバランス感覚がとても素晴らしいなと思っています。
僕は、変なエリート志向があって(笑)、頭の中で考え、正解を言うけど、行動はしないというところがありました。最近は、自分の中で変なプライドを捨てて、泥臭くやろうと意識してやっていますね。奥野を一言でいうと、「スマート」ですね。生き方がスマートでカッコいいなと思っています。

奥野:田口はほんといいやつなんですよ。1年目のしんどい時に、彼の愚痴を聞いたりもしていたんですが、ちゃんと物事に向き合うし、逃げてないんです。
どんな高い壁でも逃げずに、向き合って、壁を超えて信頼を積み重ねていくんですよ。僕は逆で、けっこう飄々としてしまうんで、面倒くさいと思った壁から逃げてしまうこともある。
田口は人の信頼を裏切らない、真っ直ぐに向き合う姿がいいと思っています。

じげんのアップデートを、加速させていきたい

入社して3年目は節目の年だと思いますが、今後の目標や将来の夢を教えてください。

田口:自分にしかできない、仕事、ポジションの確立です。体制が変わってきているので、自分はここが得意だ、というポジションを築いて、田口は「これをやったよね」という代名詞となるプロジェクトを作っていきたい。
仕事の成果としては、企業価値を上げることを目標としてやっていきたいですね。
将来的には、自分が携わることで、少しでも世の中を良くすることができる、(新たなサービスや業務の改善や様々なやり方を通じて)、そんな人間になりたいです。起業するのか事業責任者としてやるのか、選択肢そのものは色々とあるかなと思っています。
ポジションを目指すのではなく、パフォーマンス力を身に付けて、自分しか出せないポジションをつくりにいきたいです。

奥野:事業を伸ばすことにこだわっていきたいと思っています。
事業を伸ばすというと、「KPIを改善しましょう」とよく考えられるのですが、そうではなく、事業をフラットに分解し、再構築した上で、事業成長におけるボトルネックを見つける。
じげんのビジネスも年々大きくなってきているので、今までの概念だったら届かなかった事業フェーズやマーケットのシェアの拡大を、一段アップデートすることが大切だと思っています。ビジネスのKPIを再構築して、伸ばす箇所を見極めて、意思決定していくことをやっていきたいですね。

「KPI改善が上手な会社」ではなく、「事業を再構築して、マーケットをリードできる会社」に、じげんをアップデートしていきたいなと思っています。
将来は、困っている人に対してビジネスを通しての貢献、価値を提供したい。困っている人を助けたいという、学生時代からの思いは変わらずに持っています。

後悔しない未来は、自分たちの行動からしかつくれない

この記事は学生の方も多くご覧になると思うのですが、みなさんに伝えたいこと、「学生の間にこれはやっておいた方が良い!」ということはありますか。

田口:学生のみなさんには、興味関心の幅を広く持つことを意識して欲しいと思っています。さらに言えば、単純に何でもやってみようというのもいいとは思いますが、「自分がこういう風に考えて、だからこれが面白いと思っている」という動機を添えながら、関心を持ったことにチャレンジすると、経験値の深さはより変わると思います。
この考え方は、社会人生活においても活きてくるはずです。なんでこの仕事があって、なんで自分がやって、どういう影響があるんだろうか、と考えることは、モチベーションの維持にも繋がると思いますし、アウトプットの質にも繋がりますから。仕事に活きてくるという視点からいえば、学生のころから市場やビジネスモデルを継続的に知る努力を多少なりともしておくと、社会人になってからの理解度がかなり変わってくると思います。世の中の先輩方が生み出したものに、目を通す習慣を持っておくといいと思いますね。

じげんの魅力は、どんどん変化していくこと。
業績の拡大や部署間の流動も非常にアクティブで、それに伴って「考える機会」が自ずと増えます。だからか、社内は主体性を持って動く方が多く、流される方が少ないと思います。そういった人たちに囲まれていると、自然に自分自身のマインドも主体的になっていくので、そういった環境も非常に魅力的なところですね。

奥野:私からお伝えしたいのは、「何でも挑戦すること」ですね。学生時代はめちゃめちゃ時間もありますし、アイデアだって無限大にある。それを実行することがカギで、実行していかないと、結論が分からないというか、頭で考えているだけでは限界があったりします。考えたことを挑戦して、その結果をまた考える。そのプロセスは学生時代からできると思いますし、それを学生時代からできる人は、非常に強くなれると思いますね。
就活には、人それぞれでこだわらなきゃいけないポイント、譲ってはいけないポイントがあると思うんです。「ここだけは、自分のものにしておかなきゃいけない」ということが。こだわりポイントを全力でぶつけられる会社を選ぶことは重要だと思います。
そのこだわりが、その人にとって後悔しない選択肢になると思うので、存分に悩んで、こだわって決めることが良い就活につながると思いますね。


<写真左より>
田口
一橋大学卒業後、2019年 じげん新卒入社
経営戦略部にて管理会計・M&Aをはじめとする経営企画業務を担当。

 

奥野
神戸大学在学中より、2018年よりじげん経営推進部にて新卒採用として勤務。
同校卒業後、2019年入社。
求人Div.にてセールス・マーケティングを経て、
グループ会社のにじげんにてマーケティングチームのチームリーダー、
パートナーソリューションDiv.にてPMIとマーケティングを担当。

※所属部署・役職は取材当時のものです。

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    • 募集概要

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      【2022年度】じげんの新卒採用について

      イベント情報は下記ページでご確認ください

      【22年度新卒向け | オンライン説明会(凝縮版)】事業家集団・じげんを知る45分

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