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PEOPLE
じげんのキャリアビルダー

ライターからデータ分析のプロへ、異色のキャリアを歩むじげんの新組織リーダー

10.28.2020

じげんに中途入社した社員で、職種が変わるケースはそう多いことではない。今回は、開発ユニットにおける全社データ分析基盤構築チームのリーダーとして活躍する菅原が登場。彼は、じげんの中でも異色のキャリア変遷をたどっている。広告会社で制作職としてキャリアを積み、2017年にじげんに中途入社。入社当時は求人Divisionでライターをしていた。元来の学習意欲の高さからマーケティングスキルを自力で習得し、その後はマーケターに転身。ダイレクトマーケティングチームをけん引後、今春から立ち上がったデータ分析基盤構築チームのリーダーに就任。自身のキャリアを振り返りながら、全社データ分析基盤構築チームにおけるミッションと今後の展望について語ってもらった。

事業会社でサービスを「つくる」ことがしたい、それがじげんへの入社動機だった

じげんに入社するまでは、どのようなキャリアを歩んでこられたのですか?

元々デザインに興味があり大学ではプロダクトデザインを専攻していました。当時履修していたコミュニケーションデザイン分野に興味を持ち始めたことから、広告業界で仕事がしたいと漠然と考えるようになりました。
卒業後は求人広告の代理店に広告制作職として入社し、フリーペーパーやWebメディアのライティング・デザインに従事していました。

ライターとしてのキャリアは順調にみえますが、転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか?

その代理店は大手求人媒体をいくつも取り扱っていたのですが、媒体の決められたフォーマットに従いながら広告を作ることしかできませんでした。広告の読者目線で考えた時に、「もっとこうしたら良くなるのに、伝わるのにな」と、気付くことがあったとしても代理店という立場上限界があります。本質的改善ができないもどかしさを抱えていました。

そのような状況が続く中で、「事業会社で自社のサービスをつくることがしたい」という気持ちが大きくなり次のキャリアを考えるようになりました。
大学でプロダクトを専攻していたのも、「つくる」ことに興味があったから。ライターとして原稿を作るだけでなく、ゆくゆくはマーケターやエンジニアにもキャリアを近付けていきたいと思い、転職活動を始めました。
じげんの他にも複数の事業会社を受けていました。じげんでは私の「我の強さ・こだわりの強さ」を良い方向へ活かせる環境があり、カルチャーフィットすると感じましたし、「ライティングの経験を活かしつつ、マーケティングにも挑戦して欲しい」と当時の上司から言ってもらえたことが決め手となり、じげんに入社しました。

「こだわりの強さ」を自走するエンジンに変え、マーケターへ転身

じげんに入ってから現職に至るまでのストーリーを教えていただけますか。

最初は求人領域のライターとして入社しましたが、データの入稿業務がメインでした。前職ではエクセルすら使ってこなかったため、そこからのスタートでしたね。(笑) 新しい技術や知識を覚えるごとにモチベーションは右肩上がりに高まっていきました。当時エンジニアが主催している社内の勉強会に参加したり、仕事の守備範囲を少しずつ広げていきながら、マーケティングの知識を習得していきました。

入社して1年半が経った2018年の秋ごろに、自動車Division(以下自動車Div.)でのマーケティング強化プロジェクトが立ち上がり、マーケティング専任メンバーに抜擢いただきました。ここから、本格的なマーケターとしてのキャリアを歩むことになります。
予算規模もこれまで経験したことのない大きさだったことや、私の経験不足から苦労した点もたくさんありましたが、社外の方にお願いしていたことを内製化するなど、今につながる非常に良い成長機会だったと感じています。

菅原が在籍していた当時の自動車Div.
手掛けたサービスのひとつの中古車EX

その後、2019年4月に新設された事業部横断型の企画マーケティングユニットに配属され、ダイレクトマーケティングチームのチームリーダーになりました。これも自分にとっては大きな転機です。

それまでマーケティングの機能は事業部ごとに設けられていましたが、この組織変更によりユニットが全事業部を横断する形で施策の標準化を図れるようになりました。自動車Div.のプロジェクトで培ったノウハウを活かし、広告経験の浅い若手を短期間で独り立ちさせるなど、組織立ち上げ時に狙っていた成果を出すことができました。

企画マーケティングユニットのメンバー達と
菅原が開設した質問チャンネル

この春から新設されたデータ分析基盤チームについて教えてください。

ミッションとしては、大きく2つあります。
1つ目はデータ基盤の整備。2つ目はデータの活用です。

ツールやサービスによってもあらゆるデータを集約し、活用しています。じげんがこれまで蓄積してきたデータ量を、どう活用できるかによって今後のサービス・事業の伸びへの影響度も大きいと考えています。

挑戦機会を掴み取るために必要なのは「実績で”信頼残高”を得ること」

菅原さんのキャリアはじげんの中でも異色だと思いますが、すごく上手く自身のキャリアを形成しているなという印象があります。どういったポイント・コツがありましたか?

ライティングは好きな仕事でしたが、どちらかと言えば憧れに近かったのかもしれません。「ライターとして今後も生きていけるのか…?」という危機感と戦っていた気がします。
自分が追及できる、没頭できるのはデータ分析やマーケティングで、それを周囲の方が見抜いてくれたことや自分の可能性を試させてもらえたことには非常に感謝しています。もちろん会社のニーズが、自分のやりたかったことにマッチしていたというタイミングの良さもありました。

ただ、やりたいことを声に出しながらも、その時々でやるべきことを着実にやり切る・そのポジションで実績を残すことで、会社や周囲からの信頼残高を着実に積んできたことがこうしたキャリア形成につながったのかなと思います。

じげんは周りの人達が仕事へのモチベーション・意識が本当に高いので、そこに感化されながらも成長できた実感はあります。

これからはどんなキャリアを築いていきたいですか?

常に新しいことに挑戦していたいですね。信頼残高を積み、結果を残すことが前提ではありますが、実力が伴っていれば一定の大規模サービスでそれが実践できるというのはじげんならではの良い環境だと感じています。

今はデータ分析基盤構築という大きなミッションがありますが、このミッションが落ち着いたころにはまた新たなミッションを見つけたいですね。


開発Unit. データ分析基盤チームリーダー 兼 企画マーケティングUnit.
菅原

千葉大学卒業後、広告代理店にて広告制作職として勤務。
2017年1月じげんに入社。求人Divisionにてライターとして従事。
2018年4月 自動車Divisionにてマーケティング専任として従事。
2019年4月 企画マーケティングUnit. ダイレクトマーケティングチームにてチームリーダーに就任。
2020年4月 開発Unit. データ分析基盤チーム リーダーに就任。

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